元パートナー同士の不動産売買に関する橋渡しを致します 元ご夫婦間の不動産売買サポートプラン
元ご夫婦間同士で直接連絡を取らずに不動産売買を実現
私たちが元パートナー同士の間に立ち
売買に関するお話し合いの橋渡しをいたします
離婚後も関わりのある財産問題、その中でも特に不動産売買は感情的なものが絡みやすく、難しく感じることも少なくありません。なかでも元夫や元妻へ売買に関する相談をすることへの抵抗感、連絡先を知られることへの不安は大きなハードルとなるでしょう。
そこで当社がおふたりの間に立ち、離婚された元奥様・元ご主人様同士で直接連絡を取らなくても不動産売買を行えるように売買~名義変更のお話し合い・ご契約の取りまとめを当社が代行致します。
不動産売買お手続き中はお二人の連絡先交換は一切不要。相手方に電話番号やメールアドレス等の連絡先を相手方に知られたくない方こそ、是非ご相談ください。あなたのプライバシーを守りつつ、スムーズな取引を実現します。
「元夫と会いたくない」「元妻と直接話をしたくない」「連絡先を知られたくない」。そんなあなたの願いを叶えるために、私たちは全力でサポートします。
元ご夫婦間で不動産売買したい時に抱えるお悩みは
ぜひ私たちにお任せください。
元夫婦間で不動産売買を行う際は様々な感情が入り交じる場合があり、ご本人同士ではお話し合いがむずかしいケースがございます。もし、現在このようなお悩みをお抱えなら、私たちがお役に立つでしょう。ぜひ無料相談からお気軽にお問い合わせください。
- 元夫(元妻)名義で購入したマンションを買い取りたいが、直接話をしたくないので取引に関する連絡をしてほしい
- 再婚が決まり元夫(元妻)の名前で買った家を再婚相手名義に変えたいが、再婚を知られたくない
- 元夫(元妻)名義の家を買い取りたいけど、言い出しづらいので代わりに連絡してほしい
- 不動産売買契約・住宅ローンの重要事項説明・所有権移転まで一度も顔を合わせずに行いたい
- 元夫(元妻)に現在の住所を知られたくない。所在地を明かさず家の売買をしたい
- 元夫名義の物件に子供と一緒に住んでいるが自分の資産にしたいので買い取りたい
- 夫婦共有名義で購入したマンションの持分売買をしたいけど、元夫(元妻)に嫌な思い出があるので連絡する気になれない
このようなお悩みについて、私たちは様々な角度からサポート可能です。お二人の間に当社が入り、トラブルなく元夫婦間売買が完了できるよう取引を進めてまいります。
元元ご夫婦間の不動産売買サポートプランのメリット
- 元夫・元妻同士で直接連絡する必要はなし。すべて当社を通してお話を進めます。
- ご本人様同士で顔を合わす機会はありません。お取引はお一人ずつ行います。
- 売買契約がまとまらなかった場合は無料。お取引成立時のみ料金が発生いたします。
- 全国対応。Zoom・LINE・チャットツールを活用した取引もおまかせください
- 元ご夫婦同士の売買では難しいとされる住宅ローンの提供が可能
- 仲介手数料が通常の不動産仲介よりも大幅にお得
- 20年以上の経験を持つ不動産業界のベテランが担当
- 個人間の不動産売買を得意としており、知識豊富で実績多数
- Zoomを使った契約締結・重要事項説明が可能
- 個人間売買に理解のある士業の先生方と提携
元夫婦間売買でも住宅ローンがご利用いただけます
「元夫婦間での不動産売買サポートプラン」では、お二人同士が顔を合わせず、ストレスなく住宅ローンの締結が可能です。元ご夫婦間を含め、すべての個人同士の不動産売買は通常、住宅ローンの審査が非常に厳しく、ご利用いただけないケースが多いです。しかし、当社は個人売買の豊富な実績があるため、金融機関をお探しすることができます。住宅ローン専用デスクを設けており、より低金利商品のご提案が可能。銀行の事前審査は無料で実施していますので、ぜひお気軽にご利用ください。
オンラインで重要事項説明を行っています
本プランは基本的に住宅ローンご利用にまつわる全てのお手続きをオンラインで実施しています(IT重要事項説明)。子育て中の方・お忙しい方・遠方にお住まいの方でも、手軽にご利用いただけますので大変喜んでいただけている自慢のサービスです。また、重要事項説明を行うまでのお手続きは当社を介して進めてまいりますので、ご当人同士でお話し合いをしていただくことはございません。いかなるご希望もどうぞご遠慮なくお申し付けください。
元ご夫婦間売買に理解のある住宅ローン専用デスクを設けています
当社の住宅ローン専用窓口は、融資商品選びのスペシャリストです。お客様一人ひとりの状況に合わせた、最適な金利商品をご提案します。住宅ローンをご利用したいと考えている方、元夫婦間の不動産売買でお悩みの方は当社の「元夫婦間での不動産売買サポートプラン」をぜひご検討ください。
各士業・専門家のみなさまと共に安心サポート
当社は不動産業界20年以上の経験から、行政書士・司法書士・税理士・弁護士などの士業の先生方をはじめ、住宅ローンに関連する銀行・金融機関・不動産担保ローン会社、不動産鑑定士・住宅診断士・リフォーム会社などの不動産関連のプロフェッショナルの皆様など、あらゆる専門家のみなさまと提携しています。
元パートナーとの不動産売買という不安点をひとつひとつ紐解きながら、サポートしてまいります。どうぞご安心くださいませ。
費用について
「元ご夫婦間の不動産売買サポートプラン」はご当人同士の間に当社が間に入って、お取引の橋渡しを進めてまいります。その際にご本人様であることを明かしてお話し合いを進めるパターンと、当社が該当物件を一時的に買い取り、買主様に買い戻していただくパターンと二通りのサポートをご用意しています。
いずれもご希望にあわせてお選びいただけますが、ご状況により当社からご提案もいたします。お気軽に無料相談よりお問い合わせください。
ご依頼者さまがご本人様であることを明かしてお取引(仲介)
元夫(元妻)の方に対して、ご相談者様からのご依頼であることを明かした上でお取引を遂行するプランです。料金形態は住宅ローンご利用の場合と現金一括払いの2通りございます。
サポート費用は基本的にご依頼者様のみに発生し、相手方にはご請求いたしません。ただし、ご本人様のご意向によりサポート費用を折半いただくことは問題ございません。
プラン名 | 概要 | サポート料金 (現金一括購入の場合) |
サポート料金 (住宅ローンご利用の場合) |
---|---|---|---|
元ご夫婦間売買 サポートプランA |
売買の合意が出来ており価格も決まっている場合 | 20万円(税込22万円) | 40万円(税込44万円) ※売主・買主お二人合計の金額です。 |
元ご夫婦間売買 サポートプランB |
売買の合意が出来ていない、価格も決まっていない場合 | 30万円(税込22万円) | 物件価格の3%+6万円 ※1,500万円以下は一律51万円 ※売主・買主お二人合計の金額です。よって通常仲介手数料の半額~となります。 |
よくあるご相談例
当社にお寄せいただくご相談でよくある内容をご紹介いたします。似たお悩みをお抱えなら、当サポートがきっとお役に立ちます。ぜひご相談くださいませ。
離婚後10年経ちましたが、元夫名義の家に今も子供と暮らしています。その間に就職し、安定した収入を得られるようになったので残額の返済は私が行い自分の名義に変えたいが、元夫と会いたくないので代わりに話を進めてほしい。
元夫名義の家に住ませてもらっています。子供もいるため、将来お金に困った時に売却して現金化できるように備えたいので、私の名義に変えたいのですが、直接連絡したくありません。代わりに連絡してもらえませんか。
元夫名義で購入した家に現在の夫と暮らしています。この家を再婚相手と共有名義で買い取りたいと思っています。ただ、離婚する時に揉めたので元夫に連絡する気になれません。再婚を知らせず、家を購入することはできますか。
7年前に離婚し、元夫の名前で購入した家に今も住んでいます。住宅ローンは残っていますが、再婚することが決まったので残額を買い取りたいです。本当なら再婚は知られたくないのですが、私の収入が低いので再婚相手名義でしか買えません。元夫・私・再婚相手同士が顔を合わすことなく、売買契約を交わすことはできますか。
再婚して子供ができたので新しい家を購入したいのですが、結婚時に購入したマンションのローンを今も支払い続けています。可能なら現在もそのマンションに子供と暮らしている元妻に売りたいのですが、結婚当時の感情から本人同士で話し合いを進めることに躊躇しています。元妻との取引について、私の代理で進めてもらえませんか。
いずれのご相談も対応可能です。ご相談者様のプライバシーを守りながら、お話し合いを進めてまいります。まずは無料相談よりお問い合わせくださいませ。
元ご夫婦間の不動産売買サポートプランの流れ
現金一括払い・住宅ローンご利用共通の流れ
1.相談受付
お電話・お問い合わせフォーム・LINEよりご相談ください。元ご夫婦間売買の経験豊富なスタッフが直接お話をお伺いします。ご希望により、Zoomでのオンライン相談も実施しております。お気軽にお申し付けください。
2.無料相談
現在のご状況やご希望をお伺いいたします。ご質問する内容の一部をご紹介いたします。
- 元パートナー様との現在のご関係
- 元パートナー様のご連絡先がわかる or わからない
- ご相談者様の現在の家族構成(お子様や新しいパートナー様がいらっしゃるか等)
- 取引ご希望物件の残債額について(わかる範囲で問題ございません)
- 元ご夫婦間での不動産売買に関するご希望(本件のご依頼がご相談者様ご自身であることを伏せたい・再婚することを知られたくない等)
3.サポート内容の提案
ご相談内容を元に、どのような手続きを踏み、どのように取引を進めていくかをご提案いたします。物件価格についてや住宅ローンに関するアドバイスもあわせていたします。住宅ローンご希望の場合は、個人間売買でもご利用いただける金融機関をメインにお探しし、事前審査も無料でご利用いただけます。
4.当社からお相手への接触(郵便・メール・電話)
私共がご依頼者様に代わり、元パートナーの方へ連絡して物件購入の意志をお伝えいたします。伝達内容についてはご依頼者様のご希望を第一に調整いたしますので、どうぞご安心くださいませ。
5.相手の承諾 or 非承諾の確認
元パートナーからの回答を以て、ご承諾もしくは非承諾の確認をいたします。お相手が売買取引を非承諾の場合は当社へ費用は一切発生しません。どうぞご安心くださいませ。
住宅ローンご利用の場合の流れ
上述「現金一括払い・住宅ローンご利用共通の流れ」1~5以降に続く、住宅ローンご利用の場合の流れの例です。ケースにより、内容は多少変更が生じます。ご了承くださいませ。
6.元パートナーのご承諾後、住宅ローンの事前審査(無料)
買主様(ご相談者様)の勤務状況・債務の有無などを金融機関に提出し、住宅ローン本申込み前の審査を行います。事前審査は当社を介し、住宅ローン専用デスクを通して行います。ご利用いただく金融機関については、元ご夫婦間の不動産売買でもご利用いただける銀行を無料でお探しし、より低金利でご利用いただける商品をご提案します。また、この事前審査は無料で承り、審査が通らなかった場合は費用は頂戴しておりません。お気軽にご利用くださいませ。
7.契約準備(物件調査・契約書・重要事項説明書の作成)
金融機関の事前審査が通った場合、住宅ローン本申込や売買契約の締結に向けて、当社が物件調査・売買契約書の作成・重要事項説明書の作成を行います。
8.売買契約の締結
私たちを介して、ご相談者様(買主様)と元パートナー様(売主様)で売買契約の締結をしていただきます。ご契約時はお二人が同席することなく、オンライン(Zoom)にて実施いたしますので元ご夫婦同士でお顔を合わせる機会はございません。
9.住宅ローン審査本申込
私たちを介して、住宅ローン審査の本申込をしていただきます。住宅ローンのご利用に必要は重要事項説明書は不動産業者である私たちがお作りいたします。
9.残債がある場合は銀行とのお手続き(売主)ならびに金銭消費貸借契約(買主)
住宅ローンの本申込承認後、お取引物件の残債がある場合はご購入時に利用した銀行とのお手続き(売主)と金銭消費貸借契約(買主)をしていただきます。
10.所有権移転登記・残金決済
売主様・買主様にそれぞれ所有権移転登記と残金決済をしていただきます。
現金一括払いの場合
上述「現金一括払い・住宅ローンご利用共通の流れ」1~5以降に続く、現金一括払いの場合の流れの例です。ケースにより、内容は多少変更が生じます。ご了承くださいませ。
6.売買契約書の作成
私たちが不動産売買契約書を作成いたします。不動産仲介の現場で使われる書面と同じ内容の契約書をご用意いたしますので将来的なトラブルをしっかりと防ぐことができます。
7.売買契約の締結
私たちを介して、ご相談者様(買主様)と元パートナー様(売主様)で売買契約の締結をしていただきます。ご契約時はお二人が同席することなく、オンライン(Zoom)にて実施いたしますので元ご夫婦同士でお顔を合わせる機会はございません。
10.所有権移転登記・残金決済
売主様・買主様にそれぞれ所有権移転登記と残金決済をしていただきます。
「元ご夫婦間の不動産売買サポートプラン」
よくある質問
- 元夫婦間での売買で何らかの税金が発生することはありますか?
- 個人間売買における消費税は発生しません。また、譲渡所得税については、大半のケースでは発生しませんが、物件価格が大幅に増加し、利益が生じた場合には課税される可能性があります。具体的な詳細については、お気軽にお問い合わせください。一方で、売買価格が過度に安い場合は、所得税法上「みなし贈与」とみなされ、贈与税が発生する可能性があります。売買価格についてのアドバイスをお求めの際も、お気軽にご相談ください。
- 元夫(元妻)と同席する機会はありますか?
- いいえ。「元ご夫婦間の不動産売買サポートプラン」は、ご契約やお手続きのすべてを当社が双方それぞれに実施し、基本的にすべてオンラインで行います。売買契約の締結はat home社提供の電子契約システム「スマート契約」を利用し、Zoomで当社と接続した上で私たちが操作をご案内しながらオンラインでそれぞれご契約のお手続きをしていただきます。重要事項説明についても、Zoomで実施いたしますので当社へお越しいただく必要はございません。